2019年10月23日に重帆船が実装してからおよそ2か月が経過。
どんご は じゅうはんせん ボランテ を てにいれた !
どんごのダイジェスト:重帆船作ります(ง’ω’)งをwww.twitch.tvから視聴する
しかし かれ の のぞんでいた あるもの は みじっそう だった !!
重帆船の性能などについては既に詳しく解説されているサイト様があったので
ここでは特に触れず、リンクを貼っておきます( ˘ω˘)アリガテェ..

PvPで使えるかに関しては、気力があったら調べて追記します_(:3 」∠ )_
作るまでにかかったコスト
これらは護衛艦を既に持っていたプレイヤーによる一例なので、
持っていなければさらにコストがかかります、最高だぜ(ง’ω’)ง
日数は58日、時間にして230時間以上
10/23の実装から12/20まで毎日交換やデイリーをやっていたので、
日数としては58日ッ!
時間としては1日に最低4時間(最低3時間~最高15時間物々交換+1時間デイリー)の間、
海に通い続けた。
つまり
少なく見積もっても230時間ほどは使ったことになる(⦿_⦿)
よく考えてほしいのはこれが「少なく」見積もった時間であるということッ!!
実際には朝から晩まで交換し続けることもあったので、
さらに時間がかかっていることは航海士なら体感しているだろう。
その時間狩りや採取をしていたらどうなっていたか?
他の有意義な事に使っていたらどうなっていたか?
ロマンを求める男たちは考えないようにしようぜ、
そういうの(¦3[___]
使ったシルバーは約3G以上
ああ、頭が痛くなってきたよ_(:3 」∠ )_
でも残すんだ、先陣を突っ切った”後悔士”達の苛烈な戦いの記録をさッ!!
シルバーの内訳としてはこんなところ
・駆逐艦を作る時に必要な許可証(600M)
・記憶の破片たぶん1,000枚くらい(2G)
・1段階と交換するための素材(数百M)
・駆逐艦の材料となる素材(数百M)
+強化に使ったスタック…の費用は忘れようか( ˘ω˘)
特に消費量が多かったのは駆逐艦青装備の強化に使う記憶の破片ッ!!
なんと最後の+10はスタック100で武器真Ⅴを叩くのと同じくらい確率が低く、
数%を通すために記憶の破片を食い散らかした(˃Д˂)
使った大洋コインは合計で105,900枚
内訳としてはこんなところ、
・重帆船緑装備に4万
・重帆船の緑装備強化用の黒石に2.1万
・駆逐艦の緑/青装備強化用の黒石に0.6万
・遺物(戦闘)を18個購入で1.5万
・派手なxx素材を14個購入で2.24万
・茎を5個購入で0.15万
デイリーの素材や派手なxx素材をコイン以外で入手すれば、
コインの消費は抑えられる、でも僕は我慢できないので買った(ง’ω’)งホシイ!!
来る日も来る日も数百枚しか手に入らないコインを集め続け、
ぼったくりのカラス商団がそれをかっさらっていったんだ。
まるで借金取りに追われる冒険者だって、
ハイデルの奥さんたちが噂してたね(´-ω-)y-~
これから作る航海士へ送るメモ
「これだけのコストを払ってでも作りたいのか?」
なんて野暮なことは言わない、漢はロマンを求めるものだからだ。
ここではこれから重帆船を作る人が知っておくと
便利そうな事をまとめておこう(ง˘ω˘)ว
内容としては過去に書いた以下の記事の補足です。

物々交換を5120回以上やる必要がある
なぜなら交換回数が5120回を超えないと上記の「派手なxx」素材が出現しないからッ!!
コインで集めてもいいけど、コインだと96,000枚を集めることになるので時間のコスパが非常に悪い!
(コインで派手素材を集める場合、他に必要なコインを含めると重帆船に200,000枚近く必要になる)
参考までに、ハコバンやマゴリアで派手素材1個分(1600コイン)集めるには2時間かかるけど
物々交換で派手なxx素材が出現すれば、たったの20分で手に入ってしまうんだ!
素晴らしいじゃないか!(ง’ω’)งウオオ!!
(※実装当初は出現までの回数が10,240回だった、あの頃はみんな絶望してたよ)
■コイン集めと派手素材を交換する時間を比較できる細かい情報(5段階を集める時間を除く) 読み飛ばしていいです(ง’ω’)ง
・速度144%の船でマゴリアのコインを回ると、往復約1時間で300~800枚くらい
※マゴリア交換場所は最初に使用できず、しばらく交換回数が増えると解放されます。
・速度110%の船でアンカト内港からハコバン島へ向かうと、往復約40分で約1~500枚
・速度144%の船で派手な素材交換場所へ向かうと往復約20分で派手な素材1個(コイン1600枚分)
■補足:派手素材の出現に関して
・出現の頻度に関してはかなり高く、リスト更新のたびに50%くらいの確率で出現した。
・1枚のリストで交換可能な回数は1回、5段階1個と派手なxxを1個交換できる
・1度だけ派手な岩塩が同じリストで2個出たことがあった。
5段階を絶やしてはいけない、絶対にだ(⦿_⦿)
「物々交換して回数増やさなきゃ・・・」
そんな危機感や絶望感を感じてきたと思う、最高の気分だよね(ง˘ω˘)ว
回数稼ぎは1段階交易品が早い
回数稼ぎが最も早いのは素材と1段階交易品を交換する方法、理由はこの3つ。
・4段階以降(1000LT)と比べ軽い(800LT)ので大量に持てる
・まとめて6回交換できる
・陸から近い場所に交換場所がある
ただこの方法の悪い点は何といっても素材消費量、取引所で買おうものなら一瞬で破産するので、
多少海洋に使っても良い人以外は労働者で集めたり手作りしたほうが安心かもしれない(¦3[___]
しかし他の段階は交換するたびに個数が増えたり、港から遠かったりして時間がかかるので
時間を短縮したいならリスト更新毎に交換できる1段階は周りたいところだ(ง’ω’)ง
装備4部位に必要な黒石の数 緑枠(+5まで30個,+10まで50個),青枠(+5まで30個,+10まで200個)
なぜこの個数なのかというと、
緑枠、青枠ともに+5までは簡単に通るので5個*4部位=20個+予備で10個
緑枠の+5以降もスタックがあれば通るので5個*4部位=20個+予備で30個
青枠の+5以降は超通らないので5個*4部位=20個+予備180個(1部位で50個使える)
なお、叩く時は以下の条件によって叩いた場合とします
・緑枠は+5まではスタックなしで強化、+5以降はスタック20を使って強化
・青枠は全部スタック20以上で強化
ちなみに強化アイテムを大洋コインに換算するとこれくらい必要になる(全部位分)
駆逐艦の緑枠:1,300枚
駆逐艦の青枠:4,300枚
重帆船の緑枠:2,1000枚
これらの条件で叩くと、ちょうどよい個数で強化が完了しました。
運が悪い人はさらに必要になるので、もう一度カラスの巣へ舵を切りましょう。
なお、ここから先にゲームシステムに関する有益な情報は無いので、
先を急ぐ航海士はページを閉じるんだ!(ง’ω’)ง
外観・船室への入り方などについて
見た目:最高にCOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOL!!!!!!
特にお気に入りなポイントは船首像のタカ、もしくはワシ、もしくはトンビのような船首像だ!
(それぞれ大きさで区別するらしく、どんごの知識では判別ができなかった)
このタカ、もしくはワシ、もしくはトンビのような船首像が最高にイケてる!!
先頭に取り付けられた長い棒も従来の比ではなく、
ジャイアントがまるでシャイのように見えるほど巨大だ!!COOOL!!!!
艦砲も船員が過労死するのではと心配になるくらい増えたッ!
きっとこれを使う時、中では利用者の多いコンビニの如くバタバタと球の補充が行われる!
そして地味にハシゴのクォリティが上がっているところにも注目だ(`・ω・)
帆も従来よりとてつもなく大きくなったッ!
非表示にしないと前が見えねぇ!嬉しい悲鳴だッ!!
そしてマストに上るとその高さに舌を巻くことだろう(;゚ロ゚)
もしも上で動けるような仕様だったら、落下死はまぬがれない!!
あと、勘の良いガキのみんなは「なんでハシゴないのに登れるの?」
などと聞いてはいけないよ、どんごとの約束だ!(ง’ω’)ง
そして重帆船では、今まで明らかにおかしかった向きの旗が治っているッ!!
今までは前進していようがお構いなく逆向きにはためいており、
グラフィックを売りにしているゲームであってはならない矛盾が存在したッ!!(˃Д˂)
なお、この旗は重帆船でもやはり固定されているため、
絶対にバックしながらSSをとってはならない、SS勢のみんなは要注意だ!
19/12/29追記:

というのはウソだった!!!ごめん!!(˃Д˂)
よく考えてほしい、
「この船たちの動力は一体何なのか?」
そう、それは風だッ!!
風の力を動力にして進むのであれば、
船が進む速度よりも早く追い風が吹かないといけない!
すると旗はどんな向きになるだろうか・・・?そう・・
前方にはためくはず(;゚ロ゚)ウオオオ!!!
船は風以外の動力で動くと認識している、ぼくは大きな錯覚に飲まれていたッ!!
これこそが正しい旗の向きだったのだッ!!
船長室に入れなかったので、侵入することにした
皆さんはこの画像に見覚えがあると思う。
多くの航海士が大海原へ出るきっかけを作った写真だ、
それはどんごも例外ではない、とても楽しみにしていた。
だが・・・現実は
入れない(⦿_⦿)
その日、多くの航海士は絶望し、涙した。
だが一人、激怒した正義感の強い冒険者がいた。
わたしだ(ง’ω’)ง
これだけの時間と労力を注いだのに、船室に入れないなんて許されねぇ!!
そう激怒したわたしは、寝る間も惜しんで船室の中へ入る方法を研究し続けた。(1時間くらい)
そして彼は成功した、入る事の難しい船長室へッ!!
しかし一人しか入れないというのは悲しすぎる、誰でも入れる環境が必要だッ!
さらに研究を続け、誰でも入室が可能になる方法が見つかった。
それは・・・
高速艇によるめり込み侵入法ッ!!
重帆船の中に高速艇を埋め込み、
オブジェクトを登った瞬間は当たり判定が消える現象を利用して侵入する!!
船長室の中に高速艇の高い部分が入るように配置することで、
誰でも高速艇をよじ登れば部屋へ入ることができるッ!!
「でもこれじゃSS撮る時キレイにとれないよ・・・」
SS勢の奥様ご安心を、この方法で入室したあとに重帆船を動かしたとしても
中にいる冒険者は船長室の中にのこるッッ!(ง’ω’)งウオオオッッ!!!
これで船室は無理やりその機能を果たすことができるッ!!
やったぜ!!(⁎˃ᴗ˂⁎)
なお、中から出るには重帆船の持ち主が船を消さないといけなかったり
一人では入れないというかなり条件付きの入室方法だ0(:3 _ )~
そして、これをもし運営側が見たらこう思うかもしれない
「修正せな!!」
だが待ってほしい、もしそこに注力するくらいなら
扉あけてほしい!!!(˃Д˂)タノム!!!
おわりに
重帆船を作り終えたどんごは昔の自分へ手紙を書き、
材料職人から買ったビンへ詰めて海へ流した。
ここはRPGの世界。
ひょんなことで昔の自分に届くかもしれないと淡い期待を抱きながら、
ふらふらと流れていくビンを眺めた。
おわり。
コメント
いつも楽しく拝見しております。
一つ気になる点があるのですが、「重帆船の旗の向き」あれは実は帆走をする船としては間違いで旧来の駆逐以下の船の物の方が正しいです、修正の要望を出しましょう。
どんごさんの旗の認識は現代人のそれで動力船の常識だからです。
動力船の場合甲板上の風の向きは風を受けて進むわけではないので一定ではありません、速力が出ている場合は船の前方から後方に流れますので当然旗は前から後ろに流れます。
ですが帆船の場合横帆以外がついている場合でも帆走をする際は概ね後方から風を受けることになるため、甲板上の風の向きは後方から前方に流れるのです、船は受けている風よりも早くは進みませんので旗は後方から前方に流れるのが正しいです。
帆船の場合炊事場の煙突などのレイアウトも後方ではなく前方に設けられます、なぜなら炊事の匂いや黒煙などが流れていく先は船の後方ではなく前方なので後方に煙突があると煙が甲板上全てにかかり船室にも流れ込むことになるからです。
最初に黒い砂漠に帆船が実装された際、旗の向きを見て開発でこれを担当した人はきちんと資料を見て把握した上でやったのだろうなと思いすごく感動したのでどうしてもコメントせずにはいられませんでした、長文お許しください。
コメントありがとうございます!!
言われてみればこれは風を動力にして進む船ッ!!
前方へ向かってはためくのが普通だッ!(;゚ロ゚)タシカニィィィッ!!!
多くの冒険者がよりロールプレイング感を味わえるよう、該当箇所を修正しました!
いろいろなことについて知識を得るのが好きなので、
こういった真面目な考察に関するコメントはとても好きです!(⁎˃ᴗ˂⁎)b