※この記事はフィクションです。実在のギルドやプレイヤーとは関係ありません。
ドンゴウロス(上半身):今日の戦場は空き巣だろうか(´-ω-)ウーム
今回の戦場はBounderのギルドハウス的ポジションにあるギルド拠点、廃鉄鉱山だ。
砦数は自ギルドを含め2ギルド、空き巣の可能性があった。
前回拠点戦の記事を書いてから優に数週間が経過しているが、
もし空き巣だったら次やる気が出た時に頑張って書こうと寝る準備を整えていた。
しかし開幕早々、その野望は打ち砕かれた
空き巣じゃないッ!!(˃Д˂)アアアアアアア!!!!
敵は確かにそこにいた、そして落胆と同時に面白い事を考え付いた。
「タイマンなら・・・2タゲよりも面白い展開になるのではッ!」
多くの場合、拠点戦では複数ギルドに襲われ見るも無残な結果となる・・・
しかし今回は邪魔するギルドはいないッ!
さらに敵ギルドは以前2時間近く熱い戦いを繰り広げた(たしか)強敵ッ!
これはこれでおいしいぞ!と舌なめずりをしながら猛攻撃をしかける。
突撃ッ!(ง’ω’)งオリャァァァ!!!
右上のミニマップを見れば凄まじいドラえもんの数を確認できるだろう。
開始前から2タゲの恐れはないため発見次第突撃せよとの指令があり、
この人数が集まるまでにかかった時間は拠点戦開始から2分30秒ッ!早いッ!
攻めにかなりの人数を割いており、我々の自砦に味方は少ない!敵よ・・ぞんぶんに暴れてくれ!
私は勝敗の読めないギリギリの試合がしたいんだッ!!
お互い設備を破壊し合い、砦の耐久度もジリジリと減り続け
伸びる死亡時間にイラつきを覚えながら戦況が覆る瞬間に一喜一憂し
終了時間が近づくとお互いに集結による最後の砦破壊スピード対決へ突入、
勝利と敗北どちらに転ぼうと悔いの無い熱い戦いッ!こんな戦いがしたいッ!!
そう期待に胸を膨らませながら、拠点戦開始から13分が経過した時の状況が・・・
大 砲 砲 撃 中 (2門) ドンッ!(`・ω・)
自 砦 平 和 ドンッ!! ( ・ω・)
不 退 設 置 完 了 ドンッ!!! (;・ω・)
敵 主 要 設 備 無 し ドンッ!!!! (;ʘωʘ)
象 到 着 ドン!!! (;ʘДʘ)
敵 砦 1 ~ 2 割 ドンッ!!!!
それから数分後、一人の冒険者は思った。
敗北を知りたい・・・ッ!! ( ˃Д˂)一瞬で勝ってしまったッ!!!
先日もこの廃鉄鉱山で占領戦に参加する(以前20分で叩きのめされた)ギルドと衝突したが、
その時も1時間未満で勝負を着けてしまっている。
このギルドは最近人員が増えてきており
予め設備を所持する人も増え、戦況によっては大砲を防衛したりと強くなっている。
(私も最近ポケットに補給所を入れている)
今回の戦いも30人枠にも関わらず開始時点で30数名が待機しているなど、
複数ギルドから狙われれば敗退する事もあるがこの進歩には目を見張るものがある。

きらきらしている。
さらにWTZのプロテクコールもシンプルなものから

“手の甲の紋章を指でなぞる” テストに出ます。
より高度な詠唱をする者もあらわれた。(超好き)
ちなみにこの詠唱を4秒ほどで行うと以下のようになる。
全く・・・聴き取れねぇッ!!!
戦場で何度かこの長文詠唱氏が死亡した場面を見かけたが、
今思えばあれは詠唱中に舌を噛んで死んでいたのかもしれない。 南無(-ω-)
最後に、ここまで極端に特定のギルドを称賛すると勘違いする人や非難したくなる人も現れかねない。
私は全く、ちっとも、これっぽっちも恐れてなどいないが念のため・・・念のためもう一度書いておこう。((˙꒳˙))
※この記事はフィクションです。実在のギルドやプレイヤーとは関係ありません。