【黒い砂漠PC】イヤリングを作るために奮闘した話

黒い砂漠

ある日、一人の冒険者が大きな問題に直面していた。

彼は数週間前に使っているイヤリングの強化に挑み、片方のイヤリングを叩き割っていた。

幸いなことに拠点戦の報酬がいくつか余っており、数週間はイヤリングの命が保証されていたので

呑気に馬車を走らせ放置プレイを謳歌していたがついにその時がやってきた。

 

あと6日で、イヤリングが無くなる。

 

普段全く狩りをしない彼が窮地に追い込まれた時に行うのは長時間の狩りと相場が決まっている。

先日地獄を見たばかりにも関わらず、学習という概念の存在しない彼はある行動をとった。

1時間でツン耳を3つ手に入れるまで頑張ります。 開幕ッ!

 

なんたる無謀極まりない縛りプレイだろうか、ちなみに相談を持ち掛けた知人の意見は満場一致。

 

「無理だ」

 

前回は「可能だ」と言われ始めたかに見えた狂気のプレイ、

しかし実際のところ彼は何と言われようと聞いた時点で実行することが決まっているのだろう。

非情に面倒な「かまちょ」という人種であることがこの出来事を持って証明された。

 

一番キツイのは10時間目までであることを知っている彼は黙々と狩り続け

5時間が経過

 

左側に表示されている[現在の状況]をよく見てほしい、

・・・おわかりいただけただろうか?

 

5時間で、ドロップは1個だ。

 

この時点で危機感を感じ始めていた、と同時に頭の中であることに気づく。

 

「目標設定、間違えたかもしれねぇ・・・。」

 

計画性というステータスが存在するのならば彼の数値は0に近いだろう。

だが始めてしまったからにはある程度頑張らなくてはならない。

ということで狩り続け

10時間経過

 

日本だけでなく韓国など異なる言語を使う国からも視聴者が現れたので、

日本語が分からなくても直感で何をやっているのかわかるように表示を変えた。

 

そして常人には理解不能な文言が加えられた。

「フォローしないでください」

なぜ彼がフォローを拒むのか、

その理由はフォロワーが10人増えるごとに配信の頻度や質を上げるというルールを定めているからだ。

(キツい企画が増えるという意味ではない)

即ちフォロワーの増加は彼にとって試練となり立ちはだかる。

 

「フォローしてね!」という文言はよく見かける。

だがこの配信はフォローを拒絶している、未だかつてフォロワーの増加を拒む配信があっただろうか。

 

毎度毎度フォロワーが増え続けており、ついに彼は「拒絶すればいいのだ!」と気づいたようだ。

しかしその期待を裏切りフォロワーの増加は大しておさまらなかった、ありがとうございます。

 

 

そして左側に表示されている[達成条件]をよく見てほしい、

・・・おわかりいただけただろうか?

 

しれっと2個に緩和している(⦿_⦿)

 

冷静に考えて3個は100時間近くの企画になる可能性がある、

今回はイヤリング真Ⅲが完成すればそれで良いので終わらせに行った。

(普段狩りをしないので近々で狩りまくった直後にこれはキツいと思った)

 

そして驚くべきことに、この事実を視聴者が認識したのは数時間後だった。

「配信はラジオ代わりに使う人が多い」という噂を聞いたことがあるが割と当たっているのかもしれない。

 

ちなみにこのチャンネルでは視聴者から流したいBGMを幅広く募集しており、

URLを貼ると高確率で流れる。

 

そして著作権などお構いなしに流しているので

ほとんどのビデオがミュートされる(ง˘ω˘)วhaha

 

アカウントがBANされることなど恐れてはいない、

むしろBANされた方がネタとして使いやすいので今か今かと待ち望んでいる。

 

優秀なリスナーのセンスにより人気歌手の歌はほとんど再生済みであり、

今後も秀逸なBGMを募集している次第だ。

 

なお、今回の個人的なMVPはコイツだ。

どんごの1Hでツン耳2個BGMのMVPをwww.twitch.tvから視聴する

選ばれた理由はこの2点

・聞くに堪えない気色の悪い歌声

・誰も次のリクエストを出さず1時間以上流れ続けた

 

他の配信では流れることのないBGMだっただろう、素敵なチョイスに感謝だ。

ちなみに途中からウンザリし始めて私はイヤホンを耳から外した。

 

さらに狩り続けること2時間

12時間が経過

 

10時間目で2個に緩和したことにより、もう終わりは見えているだろうと考えていた。

恐らくアクマン寺院で狩りをするユーザーならば同じ思考に至るだろう。

 

だが忘れてはいけない、

このような企画を行っている時に限ってMOBが冒険者へ牙を剥くということを・・・。

 

19時間が経過

 

緩和から9時間。

「すぐ終わるだろう」などという甘い考えは、アクマンエリート監視官の鉄槌によって粉砕された。

予想を上回りツン耳は全然でない。

 

1つめがドロップしたかと思うと時間切れを繰り返す地獄のループ。

この時点で眠気は限界を迎えており、もはや敵を視認することすら困難になっていたため一度終了。

 

そして翌日

take2開始

 

よしやるか、と思った瞬間ツン耳が出ないという恐怖心に襲われたため

心の準備をしてから始めることに、これはアクマン恐怖症という病気かもしれない。

 

そして黙々と狩り続け

合計25時間が経過

 

おかしい、何かおかしいぞ。

ツン耳2個なんてあっさり出るはずだ、過去に何度も出ているじゃァないか。

 

だが現実はどうだ、緩和から15時間が経過しているにも関わらず落ちる気配がないッ!

そのまま落ちることがなく、拠点戦があるためtake2は終了。

たった6時間だとこんなにも気が楽なのかと実感した。

 

だが終わっていないので続く(⦿_⦿)

 

数日後

take3開始

 

メイン武器へカプラスを投入し、

メイン攻撃力がクツムで261になったので火力が上がるだろうとウッキウキだったが

大して変化はなかった。そんな_( _´ω`)_ペショったテンションで開始。

 

だが前回同様take3には特別な意味が込められているのかもしれない、

開始から僅か1時間50分後

終わったッ!(˃Д˂)キタァァァァァ!!!

 

およそ27時間に及ぶ死闘はこうして幕を閉じた。

だが最後の戦いが残っている、真Ⅲを作らなければならないのだ。

 

結果はこの動画をご覧頂こう。

どんごの集まったツン耳の行方をwww.twitch.tvから視聴する

 

呪縛から解き放たれたどんご氏はカルフェオンで優雅に馬車を走らせ放置金策を楽しんでいるそうだ。

今回の勝利は私一人では成し得なかったことから、最後にこの言葉で締めくくろうと思う。

 

応援してくれてありがとうございました(⁎˃ᴗ˂)ゝ

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